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La Reserve Club Tobago トバゴの海へようこそ トバゴ島はカリブにある沢山の島々の一つで、La Reserves Clubアパートのある島です。 エアコンのきいた航空機から降りたあなたを最初にお出迎えするのは、熱い太陽の日差し、滑走路沿いのヤシの木、カリブの海。
それから航空ターミナルへの50メートルを歩くと、トリニダード、バルバドス、グレナダなどの隣接した島々が広がっています。
トバゴ空港はとても小さく、滑走路からの入り口からトバゴへの入り口まではおよそ100メートル。 入国審査は早くて1時間程で終了するでしょう。(複数のフライト同時到着時を除くなど、状況による)
一度空港を出ると、沢山のタクシーとレンタカー会社の人々が待ち受けています。 ここで、La Reserves Clubのタクシーサービスを利用し、空港からアパートまで10分で直行コース、 22箇所あるトバゴの美しいビーチの一つを眺めながらのお散歩ドライブコースのどちらかを選ぶことができます。 ドライブコースで通るビーチにはオープンバーがあり、喉の渇きを癒してくれます。 オープンバーから、ターコイズの海と黄金の砂浜のビーチを眺めつつ、カリブの冷えたビールやカクテルを飲む、最高のひと時。
透き通ったカリブ海のビーチをエンジョイしましょう。 ドリンクを飲み終える頃に気付くでしょう、「太陽、海、砂浜、次は何を飲もうか」これ以外の何も、La Reserves Clubでは考えなくて良いことに。 トバゴは南北44.8km×東西11.2km、赤道から北へ11度に位置する小さな島です。 東カリブ海にある島々の中で最も南にあり、ピジョンポイントなどの美しいビーチで有名な西インド諸島の一つです。
カリブの海は泳げない方でも安全な静かな浅い海で、ヤシの木の陰での一休みは気持ちいいものです。
例えハイシーズンの時期でも、ビーチが込み合うことはありません。
ピジョンポイントの防波堤は、ニシシギ、メカジキ、カマスなどの魚を釣った海釣り用のボートが、戻って来る時の目印になります。
La Reserves Clubの深海フィッシング用ボートは、ご要望に応じて貸し出し可能です。 側面ガラス付きのボートで、カラフルな熱帯魚とサンゴ礁の海をシュノーケリングすることもできます。
ここでの日光浴は体力回復に評判が良く、またトバゴはハネムーン目的の島としても有名です。 トバゴの最高気温はおよそ30~32度です。 カクテル、ビール、バーテンダーにより異なるラムポンチなどの冷たい飲み物はいつでも手に入ります。 お気に入りのラムポンチを見つけるのも楽しい。
休暇プランの一つとして、ビーチバーベキュー、隠れビーチなどが組み込まれた、ロマンティックなカタマランクルーズ。
トバゴでは沢山の現地人ダンサーのパフォーマンスが見られます。 1800年代の奴隷解放を祝う、いくつもの伝統的なダンス。 島の周りには、トバゴが歴史の中で何度も受け継いできた、沢山の砦遺跡があります。 イギリス人は17世紀にトバゴを開拓しようとしましたが、病気とネイティブカリビアンの襲撃により開拓移民のほとんどが殺されてしまいました。
それから100年のうちに、ドイツ、フランス、イギリスによって島は何度も受け継がれました。 戦いにおいて奴隷たちは輸入とプランテーションを始めました。 1793年には25万ガロン(110万リットル)ものラムが島で製造されました。 1877年、トバゴはイギリス君主の植民地となりました。 砂糖、ラム、綿の製造、栽培がブームになっていた頃です。 しかし1884年、砂糖市場は暴落し、トバゴは5年後にトリニダードの保護区となりました。 両島はとうとう1962年に独立し、現在の名前はトリニダードトバゴ共和国です。
島の西部に位置するウミガメビーチは、3月から5月にかけて卵を産みにやってくるウミガメにちなんだ名前です。 島の周りの海には沢山の種類のウミガメがいます。
美しい観光スポットのひとつに、丘に囲まれて見えないイングリッシュマンズ・ベイがあります。 この隠れた入り江は、イグアナとククリコというトバゴの国鳥の自然保護区で、ククリコはビーチの後ろの竹の周りで見ることができます。
背が高く太っていて、水面に波も立てずにエサを取りに入り江にやってくるワシを見たことはありますか? トバゴでは島の雨林へ戻って来る、アマゾングリーンオウムも見ることができます。 トバゴ原住民は西半球で最も古い雨林を守ることを誇りに思っています。 トバゴの年間降雨量は、およそ131mmです。 島には2つの季節があり、1月~5月の乾季と6月~12月までの雨季に分かれます。 雨が降り出すと短く激しいシャワーのようですが、すぐにまた晴れ渡ります。 カリブの雨は心地よくて暖かく大半は暗いうちに降りますが、それでも1時間程度です。 凧は地元のトバゴ原住民には有名で、特にクリスマスによく楽しまれます。
海岸沿いの道をさらに進み、険しい丘の頂上まで上ると、印象的な入り江とカスタラの釣り村の風景が見渡せます。 この村はトリニダードとトバゴの3番目の総理大臣、アーサー・ナポレオン・ロイモンド・ロビンソンの子どもの家とされていました。 漁師の地引網漁も頻繁に見ることができます。 獲れた魚は、村の皆と手伝った人とで分け合うのです。 数種類の鯖、ハタ、フエダイ、カツオ、緑イルカ、トビウオなどが獲れます。 まれに大きなキングフィッシュも獲れます。
7月は、トバゴ遺産組合による2週間の長い遺産フェスティバルが島の各村で催され、それらは昔からの伝統に活気を与えるものです。 プリマスの村は、オーレタイムカーニバルと呼ばれるダンス祭りがあります。 レス・カトゥと呼ばれる火の明かりによるお化けのしっぽ祭り。 他にもスカーボロ、昔の結婚式、オーレタイムのメインカーニバル、カリプソ音楽(トリニダードの伝統的なもの)などがあります。 彼らは観光客の皆様の参加を喜んで受け入れてくれます。
島には様々な料理のレストランが沢山あります。 トバゴの最も伝統的な料理はカニのカレーと餃子で、新鮮な魚介類がどこでも手に入ります。
金曜日はマーケット(市場)の日で、島のいたるところから人々がやってきて、店を開きます。非常に活気に満ちています。 スカーボロの大きな港は、20マイル離れたトリニダードからのフェリーが、3~8時間の道のりを毎日やってきます。 (フェリーが新しいものか古いものか、また海の状況によりに航海時間は異なります。) サンゴ礁が浅瀬にあるために、出港と入港のたびに航海技術が必要とされます。
窓から広がる海
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